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眼けん下垂とは、老化とともにまぶたが上がりにくい、または目が十分に開きにくい状態のことです。
治療について
眼瞼(けん)下垂とは、老化とともに上まぶたを開ける筋肉である眼けん挙筋が弱まり、思いどおりに目が開かない状態のこと。額にシワを寄せて眉毛を上げることで目を開こうとするので、額や眉間にしわが刻まれやすく、見た目的にも無愛想に見られがちなのが難点……。眼けん挙筋の修正手術は、緩んでしまった眼けん挙筋を縫い縮め、まぶたの開く力を強化し目の縦の幅を広げることで、自然な状態でもぱっちりとした美しい目もとが実現します。
本来のまぶたの開きを取り戻すために、上まぶたを開ける働きをする眼けん挙筋を個人に合わせてカットし、短縮させて縫合していきます。この時、一重から二重にしたい人は、二重のラインを糸で結んで二重まぶたを作ることも可能。傷は二重のラインに沿って、ぴったりと一致するので、傷跡が目立つ心配はありません。
会社や学校などでダウンタイムが取れない方には、片目の手術後に眼帯をして腫れが引いた後にもう片方の目の手術をする、柔軟な対応もできます。

▲上まぶたの皮膚を切開し、緩んでいる眼けん挙筋を瞼板に縫いつけます
術後の経過とアフターケア
当日から2日間ほどは腫れがでますが、その後は時間とともに消えて落ち着いていきます。術後2日目に消毒、術後7日目に抜糸のための来院が必要です。術後は、まぶたがぱっちりと開き、視界が予想以上に広がったのを実感できます。
術後の経過
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施術前 術前です。元々、目を開ける力の弱い方で、黒目が40%くらいしかでていません。二重のラインもはっきりしていません。 |
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施術直後 術直後です。直後から目の開きが良くなったいるのが分かります。腫れているので、二重の幅が広くなっています。 |
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1週間後 1週間後の抜糸直後です。大分腫れは治まってきましたが、まだ少し腫れています。抜糸の翌日からアイメイクができるので、腫れをカバーすることができます。 |
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8ヶ月後 術後8ヶ月です。腫れはほぼ完全に引いています。大きなカラコンをしても黒目が80%以上でており、幅広平行の二重もできました。 |
症例2:眼瞼下垂(がんけんかすい)

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施術前 加齢とともに進行していく老人性の眼瞼下垂で、まぶたが半分しか開かなかった方。年齢より老けて見られるのはもちろん、目のくぼみ、頭痛や肩こりにも悩まされていました。 |
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施術直後 麻酔と切開の影響でまぶたの上や二重の部分が少し腫れていますが、目がしっかり開くようになって黒目も引き立ちました。強い腫れは1〜2週間程で引いてきます。 |
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1ヶ月後 パッチリとした目もとが完成。別人のように若々しくなりました。目のくぼみも改善し、ひどかった頭痛や肩こりも解消。見た目と体調が良くなったことで、気持ちまで若返ったそうです。 |
症例3:眼瞼下垂(がんけんかすい)

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手術前 術前です。 元々二重のラインはあるのですが、左右差があり、まぶたの開きが悪く、眠たそうにみえました。 眼瞼下垂の手術を行い、まぶたの開きを良くし、同時に平行型の二重を作ることになりました。 |
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手術直後 術直後です。 局所麻酔の影響で腫れていますが、既にまぶたの開きが良くなっているのがわかります。 |
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1週間後 1週間後です。 大きな腫れは大分引きました。 翌日からアイメイクができます。 |
▼上 メイクなし / 下 メイクあり
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6ヶ月後(メイクなし) メイクなしです。 ほとんど腫れは引いています。 目が大きくなり、綺麗な平行型二重になりました。 6ヶ月後(メイクあり) メイクありです。 メイクするとさらに目が大きく見えますね。 |
症例4:眼瞼下垂(がんけんかすい)

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施術前 細く眠たそうな目の20代男性。上まぶたを大きく開けられるように、眼瞼下垂の手術をしました。 |
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施術直後 手術直後は、目が腫れており、まだ少し眠たそうな目もとですが、目の腫れは手術後、1週間ほどでおさまります。 |
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1ヶ月後 約1ヶ月後、腫れもすっかりなくなり、目もとに力が感じられます。眼瞼下垂はまぶたが下がることで老けてみえがちでしたが、年相応の若々しい目もとになりました。 |
症例のご紹介
■他院で受けた切開二重を眼瞼下垂(がんけんかすい)手術で修正 同時に目頭切開も施行



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20代女性の患者様です。
以前に他所の美容外科クリニックにて全切開法で幅広平行の二重を作ったのですが、気に入らず、修正希望で来院されました。
目を閉じた状態で約11mmの位置で切開してありました。
この方は元々まぶたの開きが良くなく、軽い眼瞼下垂だったため、そのような方に幅広の二重を作ると、綺麗にまぶたが開かず、このように眠たそうな目になってしまいます。
また、内部処理が十分にされていなかったため、二重のラインがはっきりせず、それによって左右差もありました。
この方の御希望は、二重の幅は少し狭くなっても良いので、まぶたの開きを良くして、綺麗な平行型二重を作り直して欲しいということでした。
手術は前回の切開線を含めて切開線より下の皮膚を1mm切除し、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くして、目を閉じた状態で10mmの位置で二重を作り直しました。
また、蒙古ヒダが発達していたため、目頭切開のZ法を行い、蒙古ヒダを解除しつつ、目を内側に1.5mmずつ広げました。
術後は目を開けた状態での二重の幅はやや狭くなりましたが(2.0mmくらいになりました)、目ヂカラがついてまぶたが大きく開くようになり、目頭切開もしたため、より綺麗な平行型二重になって、ハーフっぽい印象になりました。
また、目の手術以外にも眉間から鼻根部にかけてシリコンプロテーゼを入れ、鼻筋が通り、よりハーフっぽくなりました。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)



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50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。
■左は先天性眼瞼下垂(がんけんかすい)手術、右はミニ切開二重を施行



- 眼瞼下垂には、生まれつき目の開きが悪い先天性眼瞼下垂と、コンタクトレンズの長期装用や老化などに伴う後天性眼瞼下垂があります。
この方は左目のみが生まれつき開きが悪い先天性眼瞼下垂でした。
先天性眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉である上眼瞼挙筋の機能が弱いために目の開きが悪いので、ある程度筋肉の機能がある方は挙筋前転術で筋肉を短縮させてまぶたが開くようにしますが、筋肉の機能がほとんどない方は、側頭部や大腿から筋膜を移植して眉毛を上げる力によってまぶたが開くように手術します。
この方はある程度、眼瞼挙筋の機能があったので、左目の挙筋前転術を行い、同時に末広型の二重をつくり、それに合わせて右目はミニ切開法で末広型二重をつくりました。
片目の先天性眼瞼下垂の場合は反対の目と全く同じように開けてあげることは不可能なので、左目を右目と同じように大きく開けてあげることはできなかったのですが、術前に比べてかなり左右対称になったと思います。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)



- 20代の女性の方で、今流行りの幅広平行二重を希望されて来院されたのですが、元々目を開ける力の弱い方で、目を開けた状態で黒目が40%くらいしかでておらず、軽度の眼瞼下垂を呈しておりました。
このような方は生まれつき、あるいは後天的に目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱いことが根本的にあるので、埋没法、ミニ切開法、全切開法などの二重手術のみを行ってしまうと、はっきりとした二重にならず、力の弱い浅い二重になってしまう上に、なんとなく眠たそうな二重になってしまいます。
眼瞼下垂の手術を行い目を開ける力を強くしたうえで、同時に幅広二重をつくりました。
術後は目を開ける力が強くなり、大きなカラコンをしても黒目が80%以上出るようになり、幅広平行二重もはっきりと出るようになりました。
二重の幅は、目を開けた状態で約3mmあります。
また、この方のように眼瞼下垂手術で同時に二重をつくった場合は切開の二重と同様に元に戻ることはありませんのでご安心ください。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)



- 典型的な老人性の眼瞼下垂で、年齢とともに頭痛や肩こりに悩まされていた方です。半分しか開かなかった目が、黒目も引き立つパッチリとした目もとに。まぶたのくぼみも解消され、とても若々しくなりました。
ひどかった頭痛や肩こりともサヨナラ。見た目と体調が良くなると、気分まで晴れ晴れとしてきますよ。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)

(1ヶ月後)

- デカ目に憧れていた若い女性です。目の開きがあまりよくない軽度の眼瞼下垂であるうえに、二重のラインもはっきりしていませんでした。毎日アイプチで目を大きく見せる努力をしていましたが、思い切って手術。二重の形は、ギャル系の幅の広い並行タイプを希望されました。
黒目がしっかり出るように上まぶたを縫い縮め、同時に二重のラインを整えて、ご希望通りの仕上がりに。目力の強い、デカ目が完成しました。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)



- 眼瞼下垂のため、まぶたが下がり、眠そうな表情の50代女性。上まぶたを大きく開けられるよう眼瞼下垂の手術を行いました。二重のラインも目立つようになり、黒目も強調されました。目もとがはっきりして表情も若返りましたね。
■眼瞼下垂(がんけんかすい) 下まぶたたるみ取りとミニリフト(部分シワ取り)も施行



- 眼瞼下垂のため、まぶたが下がり、目がくぼんでいるため、少し老けた印象だった40代女性。眼瞼下垂の手術のほかに、下まぶたたるみ取りとミニリフト(部分シワ取り)も行いました。
手術により目がしっかりと開くようになったため、くぼみも治り、眉と目の距離も近づきました。たるみとシワを除いたことでさらに張りのある若々しい表情を実現できました。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)


- 眼瞼下垂のため、まぶたが重そうな20代女性。目をしっかりと開けられないため、二重のラインもはっきりしません。眼瞼下垂の手術を行うことで、パッチリ大きな目に。黒目が目立つ、20代の女性らしいかわいらしい目もとになりました。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)

(6ヶ月後)

- ぼんやりとした目もとの20代女性。眼瞼下垂の手術を行ったことで、目を大きく開けられるため視界が広がったほか、目の縦の幅が広がり、黒目が強調され、はっきりとした大きな目になりました。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)



- 他院で眼瞼下垂の手術を受けたのですが、目の開き具合が不十分なうえに、二重の形や幅も左右差があり、当院にて修正手術を行いました。手術は二重の形の左右差を整えるよう皮膚を全切開し、目の開きを良くするために再び眼瞼挙筋を前転、短縮しました。術後は二重の幅や形もほぼそろい、目の開きも良くなり、黒目が大きく見えるようになりました。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)



- 左のまぶたが重そうな50代女性。眼瞼下垂の手術をすることで、左右のまぶたの差がなくなり、目のくぼみも解消しました。パッチリとした目もとは若く見えるだけでなく、視界も開け、日常生活もしやすくなりますね。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)



- 一重で目が小さく見えた30代女性。まぶたの脂肪を除去した後、狭い末広型の二重にしました。まぶたが大きく開くようになったことで、黒目が目立つようになり、すっきり、くっきりとした大きな目になりました。
■眼瞼下垂(がんけんかすい) 目頭切開も施行



- もともと二重でしたが、左右の二重の幅を揃え、さらに目が大きく印象的に見えるように、目頭切開と眼瞼下垂の手術をして、目の横幅を広く、上まぶたを大きく開けられるようにしました。
ぼんやりしていた目もとが、手術により、くっきりし、黒目も強調されるように。アイメイクもバッチリきまるようになりました。黒目も引き立つパッチリとした目もとに。
■眼瞼下垂(がんけんかすい)


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60代女性の老人性眼瞼下垂患者様です。
老人性眼瞼下垂というのは、加齢によりまぶたを開ける筋肉が衰えて、目が開かなくなる状態のことを言います。
症状が進むとこの方のように目が細くなり、目の上が窪み、老けてやつれた表情になってしまいます。
手術はまぶたを2cmほど切開し、まぶたを開ける筋肉を前転しました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、目の上の窪みも改善し、若々しい目元になりました。
症例写真
- ■眼瞼下垂(がんけんかすい)

- ■眼瞼下垂(がんけんかすい)

- ■眼瞼下垂(がんけんかすい)

- ■眼瞼下垂(がんけんかすい)

- ■眼瞼下垂(がんけんかすい)



















症例1:眼瞼下垂(がんけんかすい)