体内からキレイになって、アンチエイジング&ダイエット | アンチエイジング・若返りナビ

2017年05月09日更新

体内からキレイになって、アンチエイジング&ダイエット

体内からキレイになって、アンチエイジング&ダイエット

これまでいろんな方法でダイエットに挑戦してみたけど、なかなか成果が出ない。なんとか痩せたのはいいけど、好きなものを食べられなくてストレスはたまるし、なんだか顔色もさえない……。そんな経験をした女性も少なくないのではないでしょうか。
本来ダイエットは、健康や美をめざすためにするものですが、ダイエットしたばかりに不健康になってしまっては意味がありません。どうせダイエットするなら、ただ痩せるのではなく、美しく、健康的にスリムになって若返りを印象づけるものにしたい。女性なら、誰しもそう思うものです。そこで今回は「アンチエイジング」をポイントにおいたダイエットに着目してみたいと思います。痩せるだけでなく若返りまで手に入るなら、それにこしたことはありません。ぜひ体内からキレイになって、アンチエイジング&ダイエットを可能にしてださい。

若返り遺伝子にスイッチオン

数多あるダイエット法のなかでも、昨今注目されているものが「一日1食ダイエット」というもの。食べる量をそれまでより減らすわけですから、痩せるのは想像がつきます。しかしこのダイエット法がより注目されているのは、アンチエイジングが同時に可能になるからなのです。
やり方としては、朝食、昼食を抜いて、夜だけ好きなものを好きなだけ食べる、というもの。もちろん適度にアルコールを飲んでもかまいません。
一日一食にすると、なぜ痩せるだけでなくアンチエイジングにもうれしい効果が期待できるのでしょう。実は人間の体というのは、空腹のときにサーチュイン遺伝子というものが働きはじめます。この遺伝子は別名「若返りの遺伝子」「長寿遺伝子」ともいわれ、壊れたり傷ついたりした遺伝子を修復する役割があります。つまり簡単にいえば、老化や病気にストップをかける遺伝子ということ。この遺伝子が働き始めるのは、お腹が空いたときになる「グーッ」という音。お腹がグーッとなり始めたら、サーチュイン遺伝子が働きはじめるスイッチになります。
この遺伝子の働きをオンにするための方法が「一日1食」というわけなのです。

食べ過ぎは、内臓の大きな負担に。それが老化を進行させる引き金に

そうはいっても一日1食にするのは辛そう……。そんなときは、まず朝食を抜くことからはじめてみましょう。とくに、前夜に食べ過ぎて翌朝の食欲が落ちているときは無理して食べない。無理して食べる方が内臓に負担をかけてしまうこともあるのです。一度や二度食べなくても体には問題なし。食事を抜くのが難しいときは、ふだんの食事で腹7分目を心がける、あるいは食事の量を3割減らすだけでもいいといわれています。
本来、消化吸収には大きなエネルギーを要するため、一日3食取った上に、おやつも食べてしまうと、内臓はフル稼働で働かされ、ヘトヘトになります。しかし、一日1食、つまりほどよく断食することで疲れた内臓が休まり、しっかり休んだ後は、それぞれの内臓が元気を取り戻して、正しい機能で働いてくれるのです。
まずは1日3食という概念をなくして、お腹が空いたら食べる、を基本に。ちなみに、頻繁に食事を取っていると、食欲を抑制する物質「レプチン」の働きが鈍くなってしまい、食べれば食べるほど何か食べたくなってしまいます。空腹状態の方がレプチンが活発になって、少量の食事でも満腹感が得られるようになります。

空腹のゴールデンタイムで、アンチエイジングとダイエットの一挙両得

そもそも、一日3食が習慣になったのは、まだ歴史が浅く、最近よく耳にする生活習慣病やメタボリックなども、食べ過ぎることが原因ともいわれています。この食べ過ぎを抑え、空腹時間を保つことで体内が整えば、例えばがんや生活習慣病の予防になるだけでなく、老化を抑える働きによって皮膚細胞のターンオーバーが促進され、しわやたるみ、しみなどもできにくくなります。
生活が格段に便利になった現代社会では、お腹が空けば食べたいものがすぐに手に入ります。だけど、だからこそ食欲や食を自分で上手にコントロールすることは難しいともいえます。空腹になると確かに、何かを食べたくなる。だけど、お腹が「グーッ」となっている間に、体のアンチエイジングが活発に促されているとしたら。内臓の働きが正常になって、肌の調子を整えてくれているとしたら……。そんな想像をすれば、せっかく空腹の時間がおとずれているのに、何かを食べるのはもったいない、というようにも思えてきませんか。お腹の「グーッ」という音は、アンチエイジングのゴールデンタイムがはじまるサイン。そう考えて、日々に空腹時間を設けてみてはどうでしょう。ダイエットと若返りの両方が
手に入るかもしれませんよ。

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