シミとそばかすは何が違う? | アンチエイジング・若返りナビ

2016年12月14日更新

シミとそばかすは何が違う?

このコラムで解説していること

  1. シミとそばかすの違い
  2. シミとそばかすの対策法

シミ、そばかすの違いは成り立ちにあり!

アンチエイジング系の大きな悩みである、シミやそばかす。鏡を見るたび、つい気になってしまうという人は少なくないでしょう。シミもそばかすも、皮膚の特定の箇所にメラニン色素が集中してしまったものですが、その成り立ちに大きな違いがあります。

ざっくり言うと先天性(生まれつきある)なのがそばかす、後天性(成長してからできる)なのがシミです。中には例外もありますが、基本的にこう考えて問題ないでしょう。

シミ、そばかすのそのほかの特徴として、以下のような点が挙げられます。

<そばかす(雀卵斑=じゃくらんはん)の特徴>

  • 小さな点状のかたちをしている
  • 鼻の周囲や頬に出やすい
  • 年齢とともに薄くなることが多い

<シミの特徴>

  • 紫外線をはじめとした肌ダメージの蓄積により、皮膚の特定の箇所にメラニン色素が残ったもの
  • ニキビの跡や炎症がきっかけでシミになることもある
  • 加齢やホルモンバランスの乱れにより現れるシミもある

実は、シミとそばかすの対策法は…ほぼ同じです

シミのある女性

成り立ちや形状、原因などは異なりますが、シミもそばかすも、メラニン色素の定着であることに違いはありません。したがって、対策法はどちらもほぼ同じです。
シミ・そばかす対策に重要な方法として真っ先に挙げられるのが「紫外線対策」です。

紫外線を浴びると、皮膚の内部ではメラニンが生成されます。メラニンには紫外線を吸収する働きがあるため、メラニンを生成することで皮膚を守る作用があるのです。
しかし、このメラニンが過剰に生成されるとシミになってしまう(すでにできているシミやそばかすが濃くなることもある)わけで、それを防ぐには紫外線対策をしっかり行うことが大切です。紫外線対策は、すでにできているシミやそばかすにも、これからできるかもしれないシミの予防にも有効な方法と言えます。

続いて重要なのは、「肌に刺激を与えないこと」

シミが気になるからと言って、その部分を過剰に刺激すると、かえってシミが定着してしまうこともあります。シミやそばかすは皮膚の内部にあるものなので、こすってもとれたり、薄くなったりはしません。

むしろ、刺激により悪化することのほうが多いでしょう。

そのほか、ニキビや吹き出物を触ったり、つぶしたりするのもNG。跡が残ってシミになるケースも少なくありません。

まずは毎日のスキンケアと紫外線対策をしっかりと行い、肌をケアし、それ以上シミやそばかすをひどくさせないこと、それが基本的な対策です。

その上でどうしても気になる場合はできれば専門の医師に相談して、診断をあおぐことをおすすめします。なぜ医師に相談したほうがいいのか?

その理由については、別の記事でご紹介しましょう。

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